川ジャミとは
河川で採取された小粒の砂利で、色味はブラウン・グレー・オレンジ・ホワイトなど様々なミックスされており、川の中で水流で転がることにより角が取れているのが特徴です。
ジャミとは小粒の石のことの総称で、地域や時代によっては6号砕石(5-10㎜)をジャミ呼ばれることもありますが弊社では天然の角の取れている小石を「ジャミ」、人工的に破砕し角が残った小石を「砕石」と区別して呼んでいます。
以前は神社の境内など和風の景観材料として使用されていましたが、最近では角が取れて丸味を帯び柔らかい印象があることから和洋関係なく外構で使用されております。
(材料が天然のものの為、ロットにより原料の採取地によって色味や粒の大小が変わったり、貝殻が混入することがございますがご了承下さい)